令和４年「夏詣」のお知らせ

京都では毎年、梅雨が明けるのは祇園祭の頃ですが、今年は早くも梅雨が明けそうな気配です。今年は雨が少なく、いわゆる空梅雨ということでしょうか。

そして、当社では２年目の「夏詣」を迎えます。

期間は昨年と同様に６月３０日～８月３１日までとなります。

夏詣に合わせてうちわを作成し、先週から御朱印を受けられた方にお渡ししております。

夏詣期間中にも御参拝された方にお渡ししたいと考えております。

また、夏越大祓に新たに茅の輪お守りを奉製いたしましたので、茅の輪をくぐって残る半年を平穏にすごせますようお参りをお待ちいたしております。

茅の輪の設置は７月１０日の土割祭までとなります。

土割祭は雨乞いの神事で、五穀豊穣と疫病退散を祈念し、湯立神楽を神前に奉納します。

また、今年も地元御牧小学校の６年生の児童に絵付けしてもらった風鈴を境内に掛けさせていただきますので、涼しげな風鈴の音色とともに、夜間ライトアップで彩られた境内で、目と耳と体に感じる涼しい風で、ひとときの涼を感じていただきたいと思います。

夜間ライトアップは７月１６日（土）から８月１４日（日）の㊏㊐㊗午後６時３０分～午後８時３０分までとなります。

なお、夜間ライトアップは小雨では行いますが、荒天の場合は予告なく中止することがありますので、Twitterなどで確認して下さい。

今年もその場の思いつきで、いろいろと予告通りにならないこともあるかと思いますが、何卒、ご理解をよろしくお願いいたします。